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RAD Studio 13.1 Florence : May パッチをリリース

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エンバカデロはRAD Studio、Delphi、およびC++Builder 13.1 Florence向けのパッチをリリースしました。

RAD Studio 13.1 Mayパッチは、13.1リリースの品質向上を主な内容としています。主にDelphi Arm64ECツールチェーンの問題を解決し、macOSおよびiOS向けの最新のApple SDKのサポートを追加しました。また、AssertErrorProcの問題とC++フォーマッタの問題も修正しています。

RAD Studio 13.1、Delphi 13.1、およびC++Builder 13.1をご利用のお客様は、このパッチのインストールを強くお勧めします。

パッチのインストールプロセス

この遅延パッケージのGetItベースのインストール手順は、以前に説明した手順と非常によく似ています(例えば、https://blogs.embarcadero.com/ja/rad-studio-11-alexandria-patch-1-available-ja/を参照してください)。

  • パッチの可用性は、IDEのウェルカムページに表示されます
    ウェルカムページに表示
  • 代替手段として GetIt パッケージマネージャから該当パッチを検索し、インストールが可能です
  • インストールを開始すると、パッチの EULA (製品 EULA と同じ) に同意するよう求められ、IDE を再起動する必要があることが通知されます
  • インストールのプロセスが開始されると、コンソールが開きます。続行するには、UAC システムプロンプト(コンソールウィンドウの背後に表示される場合もあります)を受け入れる必要がある場合があることに注意してください。インストールプロセス全体は IDE の外部、コマンドラインコンソールで実行されます
  • プロセスが完了すると、RAD Studio IDEは自動的に再起動します

パッチは、my.embarcadero.comポータルからもダウンロードして手動でインストールできます。インストールに含まれるreadmeファイルとブログ記事の手順に従ってください。

補足事項:

  • GetIt経由でパッチをインストールした場合、IDEの「バージョン情報」ボックスにパッチがインストールされたことが表示されますが、手動でインストールした場合は、この情報は表示されません
  • readmeに記載されている手順に従って、macOSおよびiOS版PAServerを手動で再インストールする必要があります
  • パッチ適用後にiOSアプリケーションのビルド時にエラーが発生する場合は、こちらのサポート記事を参照ください
    RAD Studio 13.1 May Patch 適用後も iOS ビルドエラーが発生する

RAD Studio 13.1 Mayパッチ Readme

2026年5月5日

GetIt経由でのインストール

GetIt経由でパッチをダウンロードすると、自動的にインストールされ、置き換えられたファイルのバックアップが作成されます。

GetItより取得

実際のダウンロード(約200MB)は、コンソールウィンドウでパッチが実行されている間に行われます。この処理には、接続速度によっては時間がかかる場合があります。

注:このパッチには、macOSおよびiOS用のPAServerの更新バージョンが含まれています。これはパッチのダウンロードフォルダにコピーされます。対象のMacデバイスに手動でコピーしてインストールする必要があります。

手動ダウンロードとインストール

このパッチは、my.embarcadero.com のダウンロードポータルからも入手できます。

ポータルより取得

解凍後、同梱のバッチファイルを実行するか、RAD Studio インストールディレクトリの該当するサブフォルダにZIPファイルを手動で展開してください。

上記のとおり、macOS 用の PAServer も手動でインストールする必要があります。

アンインストール手順(GetItインストールの場合)

パッチをアンインストールして、元のバージョン13.1に戻すには:

  • カタログリポジトリのインストールフォルダを開きます(GetItダイアログボックスの「パッチ」エントリの「アンインストール」ボタンのドロップダウンメニューに、パッケージが展開されたフォルダを開くコマンドがあります)。
    フォルダを開く
  • アンインストールバッチファイル(patch.R13.1.hotfix.may_uninstall.bat)を実行します。
  • パッチを削除した後GetItからパッケージをアンインストールします。

Delphi Arm64EC でローカライズされたライブラリパスが見つからない場合の解決手順(英語以外のバージョンのみ)

dccarm64ec.cfg(コマンドラインからビルドする際に使用)に、英語以外のインストール環境用のローカライズされたライブラリパスが不足しています。

現在含まれているのは以下のパスのみです。

ローカライズされたパスも含まれるべきです。例:

これは実際のRAD Studioのインストール場所に依存するため、パッチはこの変更を自動的に適用しません。dccarm64ec.cfgファイルを手動で編集する必要があります。

Quality Portal の問題を修正

このパッチでは、以下の公開報告された Quality Portal の問題を修正します。

RSS-5314 Assert and AssertErrorProc broken in Delphi 13.1

RSS-5218 No soapserver.dcp release file in the RAD Studio Professional installation

RSS-5193 Skia apps for Ubuntu crash on startup

RSS-5190 Trying to compile a simple FMX Mac Arm64 app using XCode 26.4 and 26.4 SDK fails with …does not contain arm64 architecture..

RSS-5163 “[DCC Fehler] E2597 ld: file too small (length=0) for architecture arm64” when compiling with iPhoneOS 26.4 SDK

RSS-5153 RAD Studio 13.1 C++ Formatter crashes in compclangformat.dll when a user clang-format file is present

Delphi Arm64EC 関連のその他の修正点は以下のとおりです。

  • Proper handling of AV exceptions when invoking code via RTTI
  • Fixes for issues invoking platform APIs after calling functions in an ARM64EC DLL
  • Improvements to localization support
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