RAD Studio 10.4.2では、UI 操作なしで行うDelphi、C++ Builder、および RAD Studio のサイレントな自動インストールをサポートしており、個々の開発者や、大規模な開発チームのデプロイメント、および IT…
Windowsアプリケーションに最適!! 高性能のカスタムデータベースグリッドコンポーネント
2021年02月17日
Ehlibは、全世界で何千人ものDelphiとC++Builderの開発者が愛用しているコンポーネントの一つで、生産性の高いビジュアル・非ビジュアルコンポーネントをDelphi/C++BuilderのVCLアプリケーション向けに30個以上のライブラリを提供しています。…
大規模なC++プロジェクトのビルド時間をTwineCompileで高速化
2020年12月23日
「TwineCompile」は、アップデートサブスクリプションが有効なユーザーを対象としたProfessional版を含むすべてのC++Builderのエディションで無償での利用可能なプラグインであり、…
このブログでは、C++17で利用可能な構造化束縛(Structured Bindings)を使用して効率的なコードを迅速に書く方法をC++Builderで学びます。
C++17では、糖衣構文(syntax…
C++Builderで最新C++ constexprの使用方法を学ぶ
2020年12月17日
このブログでは、constexpr変数とconstexpr関数を利用する方法を学習します。このライブラリを利用する理由は、実行時ではなくコンパイル時に計算を実行するアプリケーションのパフォーマンスの向上させることで、コンパイル時に時間を割り当てることにより、結果的に実行時間を節約することが目的です。
constexprキーワードはC++11で導入され、C++14およびC++17で改善されました。
constexprは、オブジェクトまたは関数の値をコンパイル時に評価でき、その式を他の定数式で使用できることを指定します。…
C++Builderで戻り値の型推論(auto)の使用方法を学ぶ
2020年12月15日
このブログでは、C++Builderで戻り値の推論の使用方法を学習します。
C++14以降のバージョンでは、関数の戻り値の型にautoもしくはdecltype(auto)を記述しておくだけで、コンパイラは関数がどれほど複雑であっても、戻り値の型をreturn文から推論できます。…
このブログでは、文字列を扱うための最新の C++17…
エンバカデロでは、これまでユーザーのコミュニケーションを行うフォーラム機能を独自に提供してきました。しかし昨今では、さまざまなオープンフォーラムの利用が普及し、こうした場に世界中の開発者コミュニティのナレッジが蓄積してきています。
そこで弊社でも、独自のフォーラムの提供ではなく、こうしたオープンフォーラムを活用する方向にその方針を転換することにしました(Atanas…
C++ GMアップデート:10.4および10.4.1におけるC++品質へのフォーカス
2020年09月14日
C++Builderの品質向上とバグ修正に改めてフォーカスした私たちの取り組みは、10.4.1でこれまでになく明確になりました。…