WinMouseは、画面上のカーソル速度、加速の有効化、ソナー機能、ダブルクリック領域の速度とサイズの変更、スクロール行数の変更、左右のボタン入れ替えなど、最も重要なマウス設定の変更をサポートする小さなユーティリティです。 これらはすべて、Delphiを用いて開発されています。開発者は、次のように解説しています。
「このプログラムのユニークな機能は、ScreenWrapです。マウスカーソルが画面の端に達すると、垂直線上、または対角線上の反対側の端に自動的に移動させることができます。この機能を用いれば、ノートブックでのタッチパッドの利用が簡単になります。WinMouseは、マウスの使用状況を監視し、カーソルの移動距離、マウスの左右のボタンのクリック数、ScreenWrap機能の使用状況を集計します。得られたすべてのデータは[統計]タブに表示されます。」