Author: h.mohri
先週(2017年12月13日)Sencha RAD Mix Tokyoイベントが、東京秋葉原UDX GALLERY NEXTで行われました。
満席で始まったセッションで「開発者にコミットするエンバカデロのツール戦略 ― 新たにSenchaを製品ファミリーに迎えて」と題して
ジェネラルマネージャWilson Warmackのセッションから始まりました。
↑写真はWilson Warmackです。
そのほか午前中のセッションでは「つながるシステム構築を可能にするDelphi / C++Builder / Sencha」と題し
エンバカデロ・テクノロジーズ 日本法人代表 藤井 等 の方からDelphi / C++BuilderとSenchaをシステム構築に関しセッションを行いました。
藤井のセッションではRAD Studio 10.2 Release 2のデモンストレーションも行われました。
午後からはRADトラックとSenchaトラックに別れそれぞれのセッションがございましたが
殆どのトラックが満席でした。
Bryntum CEO Mats Bryntse さんのセッションは昼いちに「Creating Reusable UI Components with Ext JS」セッションがありました。
写真はMatsさんです。
もちろんMVPの細川さんの「マルチデバイスなDelphiで活かすWebアプリケーション」ご登壇や、株式会社ゼノフィ代表取締役社長 小堤 一弘さんの「コンポーネント/アプリケーション開発分離の重要性 ― VCL/FMXとExt JSの類似点の考察から見るその効果」も面白いセッションが盛りだくださんでした。
写真はMVP細川さん
写真は株式会社ゼノフィ代表取締役社長 小堤 一弘さん
Delphi /C++Builderと新たに Senchaが加わりWebシステムやJSでの構築もより一層強力になると思えるイベントでした。
私はいつものように、映像音声セッティング部隊+カメラマン+登壇+ご案内係フル稼働させて頂きました
C++コンペティティブアップグレードキャンペーン
ビジュアル開発の生産性とC/C++の言語パワーを両立したC++Builder。マルチデバイスに対応した強力なネイティブ開発ツールをより多くの皆さんにご利用いただきたく、「C++コンペティティブアップグレードキャンペーン」を実施します。
キャンペーン期間
2017年11月21日(火)から、12月22日(金)まで
※キャンペーンの終了時刻(最終日12月22日)はEショップ各社で異なりますので、ご注意ください。
エンバカデロ・テクノロジーズ製品に関するお問い合わせは、下記URLまでお願いします。
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