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RAD Studio 13以降(特にC++Builder)におけるWindows SDK利用時の注意点

RAD Studio 13以降をご利用のお客様から、Windows SDKに関するお問い合わせが増えています。

特にC++Builderをご利用の場合、以下のような問題が報告されています。

これらの原因の多くは、Windows SDKの利用方法にあります。

RAD Studio 13以降でのWindows SDKインストール仕様の変更

RAD Studio 13以降では、Windows SDKはインストーラーに含まれておらず、
ユーザー自身がMicrosoftのサイトからダウンロードしてインストールする必要があります。

そのため、多くの場合で最新バージョンのWindows SDKをインストールしてしまいがちです。

しかし、この「最新バージョンの選択」が、ビルドエラーの原因となるケースがあります。

最新Windows SDKの利用に関する注意点

Microsoft から新しい Windows SDK が公開された場合でも、
最新バージョンの使用は、原則として推奨していません。
(※RAD Studioでの動作検証が行われていない場合があるため)

RAD Studioでは、動作確認が行われていないWindows SDKを使用した場合、
ビルドエラーや予期しない動作が発生する可能性があります。

そのため、各バージョンで推奨されているWindows SDKを使用することが重要です。

詳細および対処方法(サポート情報)

Windows SDKのインストール方法や推奨バージョン、トラブル発生時の対処方法については、以下のサポート情報をご参照ください。

まとめ

まずは、ご利用環境のWindows SDKのバージョンをご確認ください。

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