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Windows11やApple M1に対応した 新バージョン『RAD Studio 11 Alexandria』提供開始

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エンバカデロは本日、クロスプラットフォームネイティブアプリの統合開発環境のメジャーバージョン『RAD Studio 11 Alexandria』『Delphi 11 Alexandria』『C++Builder 11 Alexandria』を提供開始しました。アップデートサブスクリプション(または上位のサポートプログラム)に加入されている方は、カスタマーポータルサイトで新バージョンを入手できます。また、30日間無料で新バージョンを試用できるトライアル版もすでに公開されています。

新バージョンの詳細は、9月14日16時より配信する「RAD Studio 11 新機能ウェビナー」でご紹介します。

RAD Studio 11の新機能トピック

4k+モニターでビジュアルRADを実現
IDEがHigh DPI / 4K+モニターをサポート。「くっきり、はっきり」のフォント、アイコン表示に加え、VCL / FMXフォームデザイナでも、High DPIア プリの設計が可能です。

設計時にVCLスタイルを使用可能
VCLスタイルの設計時サポートを追加。設計時にスタイルを適用したフォームの外観をすばやく確認できるので、スタイリッシュなUIのプロトタイプが容易になります。

Windows 11への対応
Windows 11対応のアプリケーション開発をサポート。最新のOSプラットフォームへの継続的なサポートが可能です。

Apple Silicon Mシリーズ向け開発(Delphiのみ)
macOS(MシリーズApple Silicon)向けのARM 64-bit Delphiコンパイラを搭載。ユニバーサルパッケージにも対応しています。

Android API 30に対応(Delphiのみ)
Android APIとライブラリをアップデート。API 30、Google Play V3、Android Xをサポートしました。

リモートデスクトップを活用可能
VCLとIDEのリモートデスクトップサポートを改善。IDEのリモートデスクトップからの利用でも、パフォーマンス向上が期待できます。

詳細は、こちらのページをご覧ください。

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