今日のクールアプリセレクションは、2BrightSparksのSyncBackPro。複数OS間でのデータバックアップと同期をサポートする優れたユーティリティです。人気のクラウドベースのストレージプラットフォームを数多くサポートしていることが、よりクールなポイントです。 それは、すばらしいDelphiの活用例で、本当に役立つユーティリティであるといえます。
SyncBackは、2003年にファーストバージョンがリリースされましたが、最初からDelphiによって開発されました。製品は、Delphiとともに進化し、新しいテクノロジー、プラットフォーム、プラクティスを豊富な機能に加えていきました。SyncBackProは、その開発実績と品質により、世界各国の企業、病院、大学、その他の機関で選択されています。
SyncBackProがフル機能の製品であるのに対し、2BrightSparksでは、同じくDelphiで開発された、フリーウェアとモバイル版も提供しています。エンバカデロ・クールアプリセレクションに選ばれたSyncBackProを使って、Delphiのパワーをネットワーク／ストレージ管理に活用しましょう。
SyncBackProの詳細については、こちらをご覧ください。
皆さんが開発したアプリもぜひクールアプリセレクションでご紹介ください。応募方法の詳細については、こちらの記事をご確認ください。
2020年2月4日、UDX GALLERY NEXT（東京・秋葉原）で開催される「Embarcadero Tech Vision 20」にジム・マッキースが来日。クールアプリを数多く紹介するほか、Delphi 25周年にちなんだプロダクトアドレス、最新開発手法などを紹介します。