エンバカデロがグローバルで毎年開催しているバーチャルカンファレンス「CodeRage」の開催告知の時期がやってきました。今年のカンファレンス「CodeRage 2019」は、バーチャルカンファレンスの形式をより活かしたものになる予定です。
これまで、CodeRageは主として米国およびヨーロッパのお客様にフォーカスし、(一時日本語を含むセッションを実施する試みもありましたが)基本的に英語で、現地時間に合わせた時間帯で実施しており、日本からの参加は困難な状況でした。
今年のCodeRageは、10月末から12月中旬まで数週間にわたり開催されます。これまでの45分間の長いセッションに代わり、各プレゼンターによる単一トピックの短いビデオセッション(約5分)のシリーズとなり、月曜日にYouTubeプレイリストに加わります。Q&Aセッションは木曜日に実施されるので、配信時間に限定されることなく自由に参加でき、後日フィードバックを得ることもできるようになります。
CodeRage 2019の概要については、Jim McKeethがブログにて告知しています。詳細な実施形式やスケジュール、アップデート情報については、こちらのページをご確認ください。
日本のユーザーの皆さんがCodeRageを活用できるよう、日本からもいくつかのサポートを実施することを計画しています。ご期待ください。