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大阪開催のデベロッパーキャンプ(9/11) - 事例セッション紹介

今回の大阪開催では、名古屋でDelphiによるシステム開発を手がけているシンクソフトさんに講演いただきます。いわゆる業務システム向けのDelphi開発事例の紹介ですが、興味深いのは、3層開発の考え方をC/Sシステムに取り入れたという点です。Delphiでは、ともすると、GUIにデータベースアクセスロジックが貼り付いて、メンテナンス性の悪い作り捨てのシステムができてしまいます。Delphiの生産性の高さは、同時にメンテナンス性も高いと、手放しでは言えない理由は、作り方の構造にあります。

複数のシステムに横展開していく場合、データベースの変更やGUIの変更が、どれだけ他の部分に影響するかを考慮しておかなければなりません。このようなときに、機能ごとの層を作ることは、物理的に分離されていなくても(つまり多層型アーキテクチャを採り入れなくても)有効だということです。

講師の安達さんいわく、「Delphiでは、Tips的な情報は多いけどシステム全体をどうまとめるとかという話はあまり表に出てきていないように感じています。また、お客様からも時々聞かれることもあります。そういったこともあり上記テーマの発表を考えました」とのこと。期待されるセッションです。

このセッションは、第10回エンバカデロ・デベロッパーキャンプ 大阪開催(9/11)で実施されます。

Posted by Hitoshi Fujii on August 11th, 2008 under Delphi, Event |


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